1.企業実習のメインと言えるイベントシリーズ ~実習前からの参加~
座談会報告を担当します、実習生のKです。
前回までの座談会に興味を持ちながらも来られず、5回目にしてやっと参加出来た私は、まさかのスタッフ側にいた。お話をいただいた時から、もう「wakuwaku」しかなかった。
そして、その気合?心意気?は期待以上の結果、成果が!(私が出したのではないが、笑)と自分で言ってしまいたいくらい。それは「参加出来た!」ということで満足しているのではなく、本当の意味での「座談会」を経験したことにある。
2.いつからスタートしてた?~お迎え時からすでに座談会は始まっていた~
最初に到着された参加者のN様は、私の緊張が一気に緩むくらいの笑顔で、ほんわかとした、お話上手な素敵な方だった。
昨年リノベーションされたご自宅での生活、以前との変化をたくさん披露してくださり、座談会スタート前から盛り上がっていた。以下は一部
「血圧が下がったんですよー」「家に帰りたくなる」「イライラしなくなって」「夫婦げんかしなくなった、笑い」等々!続いて到着された皆さんが釘付けになる話題で、いいことばかりのようだった。
N様宅のリノベーションは、ここブログ上でも紹介されているので、是非ご覧ください。
で、いつから今日の座談会はスタートしたのだろう?
3.全員参加「これぞ座談会」 ~進行はどなただったのかなぁ?~
「座談会」とは「数人が集まり特定テーマに意見を述べ合う場」のように言われており、前職の仕事がら「就職活動で企業と学生の意見交換の場」として良く聞いていたワードだったりした。
私自身もさまざまな「座談会」というものに参加(数回だが、主催者側も経験)したことがあるが、今回は多岐に渡っての気づきや学びあり、それこそ「目からウロコ」だった。
その一つが、あれ?発表や進行役(主催者)ってどなた?私達(主催者)の役割は「お話を聞かせていただく側、場所の提供がメインなのかも」とさえ思えた。
4.実体験は強い!説得力あり!
参加者全員が進行役で、個々の経験を共有しているスタイル、内容はもちろんだか皆さんの熱心な姿勢に心が打たれた。
こちら側の話になるが、イベント企画の準備中にも本当の進行役(主催者)の傍で、たくさんの経験を聞き教わることが出来、強く思ったことがある。それは「実体験には説得力がある!」ということだった。
5.「目からウロコの学べる座談会」
メインテーマ「環境と暮らし」/第5回「住まいと健康のはなし」の座談会内容については、
この記事上では難しい内容量なので・・・(残念)
ここブログ上でも一部紹介されているので、こちらから是非ご覧ください。
6.まとめ
座談会後の反省会では、イベント自体の感想を述べあったり、学習したことを確認させてもらったり・・・また、第6回目イベント(11/19・日)に向けての話も弾んだ。
「百聞は一見にあらず」とは良く聞き私も使いますが、今回のイベントで私は「目からウロコ集め」を体験した。今後も楽しみでならない。
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